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店員が選ぶ、あなたにおすすめの北欧CD!
¥ 2,800
お客様のご希望を伺って、レソノサウンドの店員、Mが全力でお客様に合ったCDをお選び致します。ネットには掲載していないものも含めたレソノサウンドの全ての在庫CDが該当項目になります。(2020.12現在、およそ100タイトルほどです) 聴いてみたいけど何を選べば良いかわからない、新しい音楽に出会いたい、そんな方におすすめです。 ご購入の際の備考欄にどのようなCDをご希望か必ずご入力ください。 例:「ニッケルハルパ」「フィドル」「インスト」「歌」「トラディショナル」「バンド」「爽やか」「かっこいい」「○○みたいなやつ」など様々なシチュエーションをお知らせください。 情報量が多いほど精度が上がります。 なお当店の在庫CDはスウェーデンのCDが中心になります。 フィンランド、ノルウェー、デンマーク、ケルト音楽のCDもありますが、ちょっと候補は減ってしまうかもしれません。 どの国の、という指定が無い場合はご提案のシチュエーションに最も近いものを全てのCDからお選び致します。ただし北欧音楽とケルト音楽は別ジャンルですので、どちらをお聴きになりたいのかはお知らせいただく方が齟齬が少なくなるかとは思います。 ぴったり該当するCDが無い場合はなるべくご希望に近い、今おすすめのCDをお送り致します。 お客様からの勿体ないお言葉 「北欧音楽コンサルタントでは」 「北欧音楽ソムリエですね」 「(選んだCDに対して)大正解です」 簡単に説明を添えてお送り致します。 素敵な出会いになりますように。 ※返品は受け付けておりません。ご期待に応えられない場合もございますことをご了承ください。 ※当店やその他のお店で北欧系のCDを購入されたことがある方は被ってしまう恐れがございますのでCDタイトルを必ずご記入ください。
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【北欧JAZZ】The Onion's core / IDKA JAZZ【おしゃかっこいい】
¥ 2,750
レソノサウンドでは北欧、特にスウェーデンのフォークを中心に取り扱っていますが、今回取引したレーベルがたまたまジャズのCDを取り扱っていて、検索してみたらわりと良かったので民俗音楽とは関係無いのですが仕入れちゃいました! サックス奏者 Ida Karlsson にピアノ Martin Juteus, ドラム Pontus Häggblom, ベース Zacharias Holmkvist が加わったカルテットでの演奏。 曲は全てサックス奏者 Ida Karlssonの作曲です。 ストックホルムのあたりまで来るとトラッドよりもポップスやジャズ、それからロックにメタルと様々な音楽を聴く機会の方が多くなってきます。 国際化――それはすなわち民族性の喪失にも近い現象でもあり、言語が無いインストの分野ではその国らしさがどの程度残るかは非常に難しい問題とも言えるでしょう。 ただ、全ての音楽がそうというわけではありませんが、スウェーデンの音楽は独特の浮遊感…言い換えれば重心の高さを感じることが多いです。 どことなくふわっとした感じというか、そういうノリ方をするのはフォークもポップスもそしてジャズにも共通していることかもしれないなとふと思いました。 このカルテットもただ上手いだけではなく、そういった軽さを持ち合わせているので北欧っぽいなと思いながら聴けるアルバムになっています。 なおこちらのアルバムはYouTubeで全曲試聴できます →https://youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_mUgNmnWTqzcPQHGyUQGGg94vosz6UiAOI フォーク屋さんがたまたま扱うジャズCDに興味がある方はぜひぜひ。 全8曲 約45分 ブックレット等は特にございません。 サックスの活躍するフォークCDもご一緒にどうぞ! Skogen i Staden / Goodland Trio https://resonosound.thebase.in/items/38223372 ショッピングアプリBASEからご覧の方は以下のURLから参考動画が見られます。 https://youtu.be/GcFafqc8Ju0 https://youtu.be/LKHquowHdv8 https://youtu.be/oJZCV3Rv3Hw
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【北欧CD】Lummen / Sirus【半島と大陸のコラボレーション】
¥ 2,800
昨年即完売したこちらのCD、再入荷できました! 当店でも取り扱っていて大人気なニッケルハルパのJosefina Paulsonとフィドル、ギターなどを多彩に操るJonas Åkerlundのデュオに、ベルギー出身のアコーディオン奏者Sophie Cavezと南フランス出身のバリトンヴァイオリン(ヴィオラより大きい楽器です)奏者のBaltazar Montanaroによるデュオがコラボした最新作。 これを「北欧音楽」と言い切ってしまって良いのかは悩みどころですが、ヨセフィーナの弾くニッケルハルパが入ると途端にスウェーデンの風が吹くので北欧音楽として聴けると思います。2対2ですが、中心となっているのはスウェーデン人の二人ではないかとも思います。 コラボ相手のデュオも普段は大陸のダンスに基づいた音楽をベースに活動している2人ですので4人の親和性は非常に高く、モダンな曲も民俗感溢れる曲も「聴かせどころをわかっている演奏」を繰り広げてあっという間に1枚聴き終えることができます。 民俗音楽の中でもかっこいいものが好きな方には特におすすめのアルバムです! YouTubeで試聴が可能です→ https://youtu.be/m7KXJV13ldU オリジナル度★★★★★ 民族音楽感 ★★★★★ 勢い度 ★★★☆☆ 曲の幅広さ ★★★★★ 全11曲 約50分 →YouTubeで全曲の試聴が可能です https://youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_nu2FsDXfegbOha3vpe5aE7ajdzAuSzVFw
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【北欧CD】 pastrocchio / CIUMAFINA 【スウェーデンとイタリアの出会い】
¥ 2,800
ニッケルハルパ奏者のJosefina Paulsonとイタリア人アコーディオン奏者のStefano Delvecchioのデュオによるレコーディング。オリジナル曲を中心にスウェーデン音楽とイタリア音楽を見事に融合させています。 全体を通して駆け抜けるような疾走感は聴いていてアガること間違いなしです。 弓で音を出すニッケルハルパと空気で音を鳴らすアコーディオンのような楽器の音色はニュアンスの統一感などの観点から非常に相性が良く、時として一つの音に聞こえることもあります。 かっこよさとスピード感、それでいて損なわれない重厚感。楽しんで聴ける一枚です!ぜひ! オリジナル度★★★★★ 勢い度★★★★☆ 民族音楽感★★★★☆ 曲のバラエティ度★★★★☆ 下に掲載している動画です(BASEショッピングアプリでご覧の方はこちらのリンクからご覧ください) https://youtu.be/flmpjClQsgQ https://youtu.be/AwSALbA1FLI https://youtu.be/VBdshLgVzW4
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【ニッケルハルパCD】carpe harpam / Fürstenecker Nyckelharpa Consort【合奏】
¥ 2,800
ドイツのAcademi Brug Fürsteneckでは年に一度International Days of Nyckelharpaという祭典が開かれ世界のニッケルハルパ奏者や製作家が集まります(スウェーデン以外にもたくさんいるんですよ…!) このアルバムはそのイベントで講師を務めたスウェーデン、ベルギー、フランス、イタリアの超有名奏者たちが合奏した講師演奏のライブ録音になります。 Ditte Andersson(Sweden), Didier François(Belgium), Annette Osann(France), Marco Anbrosini(Italy) …ね?すごいでしょう?(わかる人にはわかる) 大陸のニッケルハルパ奏者にはクラシックを演奏する人が多く、写真3枚目のブックレットに楽譜がチラッと映っているように、スウェーデンとはまた違う楽しまれ方をしています。 このアルバムでは伝統曲も弾かれていますが、ラヴェルのボレロが収録されていたりと、全体的にアレンジも含め弦楽アンサンブルのような響きを聴くことができます。 楽器が繋いだ多国籍なニッケルハルパ多重奏、ぜひお聴きください。 普段スウェーデン音楽を聴いている人はその違いが、そうで無い人はヴァイオリン属との響きの違いがわかることでしょう。 関連CD Live In Forlimpopoli / Nyckelharpa Network Orchestra https://resonosound.thebase.in/items/32445675
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【ニッケルハルパCD】Live In Forlimpopoli / Nyckelharpa Network Orchestra【合奏】
¥ 2,800
ニッケルハルパはスウェーデンのみならずヨーロッパ各地(その他アメリカ、もちろん日本にも!)に奏者がいますが、このCDはニッケルハルパの上手い人たちで構成されたオーケストラ、Nyckelharpa Network Orchestraによる2008年にイタリアで開かれたライブを録音した物になります。 メンバーの一部をご紹介 Marco Ambrosini, Renzo Ruggiero, Jule Bauer (Italy) Didier François (Belgium) Annette Osann (France) といった多国籍な面々でスウェーデンの奏者は一人もいません。 ニッケルハルパはスウェーデン発祥の楽器とされていますが、イタリアにも似た楽器がかつては存在していたという説もあり、彼らはニッケルハルパを用いてそれぞれの自国のトラッドやクラシック音楽を演奏しています。 クラシック的な、そして現代的な、と本人たちも言っていますがそのように多様なニッケルハルパの使われ方を感じていただけるアルバムになっているかと。 収録曲はバルトークのヴァイオリンデュオ曲の他、メンバーのオリジナル、イタリアのトラッドなど多岐に渡ります。 ニッケルハルパをスウェーデンの民族楽器としてではなく良い音のする一つの楽器として見たときに考えられる可能性を検証しているような感覚があります。伝統はある程度保たれるべきである反面、色々なことをする人たちがいて可能性と認知度は開拓される物ですし、メタルの世界にニッケルハルパを持ち込んでいる人もいるくらいなのでクラシック音楽を演奏するなんて逆に普通なのかもしれませんが、楽器だけが他の国に伝播したときに様々な変化を見せるのは純粋に面白い話です。 変わり種ですが悪くないCDです。ぜひ。 関連CD carpe harpam / Fürstenecker Nyckelharpa Consort https://resonosound.thebase.in/items/26339350
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【北欧・中世】Best of poeta migica / poeta migica 【かっこいい】
¥ 3,000
ドイツ出身のニッケルハルパ奏者、Holger Funke率いる北欧×古楽なバンド。 北欧トラッドの中でも古い時代の物(ずっとドローン音が鳴っているような)を取り上げていたり、オリジナル曲も中世音楽を意識しているように思えます。 古い時代のニッケルハルパやバグパイプなどが使われているのもその象徴でしょう。 しかし、そのサウンドは壮大で、中世モチーフのシンフォニックな音楽を奏でています。 時にミュージカルのようにも思える歌、クラシカルに組み立てられた旋律の絡み合い、鳴り続けるドローン音。 日本の音楽グループだとSound HorizonやALI PROJECTと似たものがあるかもしれません。 こちらは2004年に発売された活動10周年を記念したアルバムで、medieval,oriental,Scandinavian,mystic,medieval rockといずれも民族的なかっこよさのある様々なタイプの曲が収録されています。CDは二枚組になっていて、二枚目にはなんとビデオまで収録されています! ニューアルバム→https://resonosound.thebase.in/items/25773938 参考音源はこちらから
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