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すばらしい燈火 / マルスの耳
¥2,200
『すばらしい燈火』(2024年) マルスの耳 セカンドアルバム 「・・(略)ある時、わたしが作った「リインカーネーション」という曲を歌ってくれてびっくりした。ま、それは生命のサイクル=輪廻の円環みたいな作品なんだけど、ネット上のどこかにアップされてるはず。 で、この2ndアルバムで「マルスの耳」の世界はもっと延伸され充実され、わたしは何度かライヴをご一緒したので、おなじみの楽曲がいろいろ聴けてうれしい。眠り→夢への言及、コラージュ的な展開、コトバへの指向=呟き、トランペットやサックスやスティールパンの出現、いろんな打楽器、和声進行の巧緻さ、内向的なのにメロディがキャッチーだからポピュラーソングとして成立できる。たくさんの人に聴いてほしい。 バンドとしての「マルスの耳」のライヴもとてもおもしろい。桃子さんvo・pと、ドラムの荒井康太さん、コーラス・鍵盤ハーモニカの横手ありささんとのバランスは絶妙で、それは単なる伴奏ではない=過不足のない、適切な注釈と敬意を自在に交換しながら対話が進んでゆくぐわいはほとんどジャズに似ている。(続く)」(高橋裕/音楽家) 「2 1/2」(2021)につづく2ndアルバム(2024) 自作詞に曲をつけた8曲に加え、表現クラブがやがやのために書き下ろした曲「リュックのなかには」含む9曲録音。 黒犬ブラッキーが見ているものは何なのか?一人なのか?誰かいるのか? 木内達朗さんのすばらしいイラストは、いつも何かが欠けているようで、でもそれが何なのかがわからない。幸せなのか、不幸せなのか、ブラッキーの視線の先にあるものをずっと考えていて、数ヶ月プレスに踏み切れませんでしたが、ようやくタイトル決めました、「すばらしい燈火」聴いてください。 マルスの耳 =中村 桃子 Momoko NAKAMURA 『すばらしい燈火』 1. 目覚めの水 2. 珈琲パンケーキ 3. 海の街 4. おなかいっぱいふくれて眠る 5. ブックマークヘヴン 6. さらわりわる我 7. 二人のヴィー 8. 嗚呼、塀と鳩 9. リュックのなかには 作詞・作曲・アレンジ・歌 演奏・録音・ミックス:マルスの耳 (3 (トランペット)yuriko) (5 (朗読)鈴木博文(moonriders) emma mizuno 有田尚史 美学校受講生の皆さん) (9 (歌と朗読) マルスの耳 =中村 桃子 浅見健一郎 伊藤智洋 入江陽 小島希里 佐藤智美 高橋正人 つーくん 野田雅巳 ハッシー ハッシーママ ゆうりん 作詞:小島希里& がやがやワークショップ参加者 作曲 編曲:マルスの耳 =中村 桃子 録音:林田涼太 制作協力:入江陽) レコーディング:Ichi Studio 湾岸スタジオ いろはスタジオ マスタリング:片岡祐介 ジャケットイラスト:木内達朗 ジャケットデザイン:石井泉 写真:石井泉 (MOMOKO RECORDS) マルスの耳 =中村 桃子 Momoko NAKAMURA 東京都生まれ。 2020年夏からうたを作り始めて、初ソロアルバム「2 1/2」(’21)リリース。ダンサー 音楽家など他4人のアーティストと四行連詩制作、京都在住の作曲家 野田雅巳と連詩にキャッチボール式で短い曲をつけていく連曲制作(’21)、2022年春にアルバム「2 1/2」配信開始。コンピレーションアルバム「From Bigakko With Love,vol.2~4(’21~’23)に参加。本屋lighthouse「高橋くんプレゼンツ幕張おんがくまつり」無観客配信ライブ(’22)、ひょうたんハウス「帰ってきたチャーリー高橋となかまたち」(’22)、レソノサウンド「遅れてきた至急便的アルバム発売記念 マルスの耳ライブ『レソノとありさとこうたとマルス』(’22)ドラム 荒井康太 ボイス他 横手ありさ、マンダラ2「シュトカプーと仲間たち」(’22)、ひょうたんハウス「たけし楽器音楽会」(’23)、レソノサウンド「Discover MARS’ EAR」(’23)ドラム 荒井康太 ボイス他 横手ありさ ゲスト今泉仁誠 近藤治夫、マンダラ2「シュトカプーSchtkph『天路歴程』(’23) ドラム 荒井康太、表現クラブがやがや「リュックのなかには」作曲編曲(’23) 他 「最小限の音数だが自分の世界がはっきりあって迷いがない、センスがいいコード進行、爽やかで初々しいが、幾分か不穏なところもあって・・おずおずとスムースなポップスだがやっぱり何かが隠れていて・・東京の市街地の感じがする。」(高橋裕/音楽家) よく夢をみる。それも長い夢を。 言っておかないといけない夢で満ちていたような気がする。 それなのに、ある朝、 自分に何も夢が残っていなかった。どこに消えてしまった? 夢は、それまで悩まされていた悪夢が消えた頃から、見ていなかった。絶望感を追いやることができた代わりに、夜の夢をみるための眼を、どこかに差し出してしまったんだろう。 消失した夢はいつか帰ってくるのか? もう、夢をみる行為を自分は失ってしまったのか?半分眠ったまま、もやの中にいるような気持ちで、「蒸発ドリーム」という歌を書き、美しく、はかない、ロベール・デスノスの「亡霊の日記」を読み返す。夢と現実と小説と未来と。 マルスの耳 は私のことです。 マルスの耳 =中村 桃子 Momoko NAKAMURA
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Who is Burt? / マルスの耳
¥550
『Who is Burt?』(2023年) マルスの耳 セカンドアルバム『すばらしい燈火』より3曲入 CD-R 2023年11月シュトカプーライヴに合わせて制作・発売。 マルスの耳 =中村 桃子 Momoko NAKAMURA 『Who is Burt?』 1. ブックマークヘヴン 2. 嗚呼、塀と鳩 3. さらわりわる我 作詞・作曲・アレンジ・歌 演奏・録音・ミックス:マルスの耳 ボーカル録音:マルスの耳 鈴木博文(moonriders) レコーディング:Ichi Studio 湾岸スタジオ ジャケットステッカーデザイン:日下部 浮 (MOMOKO RECORDS) マルスの耳 =中村 桃子 Momoko NAKAMURA 東京都生まれ。 2020年夏からうたを作り始めて、初ソロアルバム「2 1/2」(’21)リリース。ダンサー 音楽家など他4人のアーティストと四行連詩制作、京都在住の作曲家 野田雅巳と連詩にキャッチボール式で短い曲をつけていく連曲制作(’21)、2022年春にアルバム「2 1/2」配信開始。コンピレーションアルバム「From Bigakko With Love,vol.2~4(’21~’23)に参加。本屋lighthouse「高橋くんプレゼンツ幕張おんがくまつり」無観客配信ライブ(’22)、ひょうたんハウス「帰ってきたチャーリー高橋となかまたち」(’22)、レソノサウンド「遅れてきた至急便的アルバム発売記念 マルスの耳ライブ『レソノとありさとこうたとマルス』(’22)ドラム 荒井康太 ボイス他 横手ありさ、マンダラ2「シュトカプーと仲間たち」(’22)、ひょうたんハウス「たけし楽器音楽会」(’23)、レソノサウンド「Discover MARS’ EAR」(’23)ドラム 荒井康太 ボイス他 横手ありさ ゲスト今泉仁誠 近藤治夫、マンダラ2「シュトカプーSchtkph『天路歴程』(’23) ドラム 荒井康太、表現クラブがやがや「リュックのなかには」作曲編曲(’23) 他 「最小限の音数だが自分の世界がはっきりあって迷いがない、センスがいいコード進行、爽やかで初々しいが、幾分か不穏なところもあって・・おずおずとスムースなポップスだがやっぱり何かが隠れていて・・東京の市街地の感じがする。」(高橋裕/音楽家) よく夢をみる。それも長い夢を。 言っておかないといけない夢で満ちていたような気がする。 それなのに、ある朝、 自分に何も夢が残っていなかった。どこに消えてしまった? 夢は、それまで悩まされていた悪夢が消えた頃から、見ていなかった。絶望感を追いやることができた代わりに、夜の夢をみるための眼を、どこかに差し出してしまったんだろう。 消失した夢はいつか帰ってくるのか? もう、夢をみる行為を自分は失ってしまったのか?半分眠ったまま、もやの中にいるような気持ちで、「蒸発ドリーム」という歌を書き、美しく、はかない、ロベール・デスノスの「亡霊の日記」を読み返す。夢と現実と小説と未来と。 マルスの耳 は私のことです。 マルスの耳 =中村 桃子 Momoko NAKAMURA
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『2 1/2』 / マルスの耳
¥2,200
『2 1/2』 (2と2分の1) マルスの耳 ファーストアルバム(2021年) 「最小限の音数だが自分の世界がはっきりあって迷いがない、センスがいいコード進行、爽やかで初々しいが、幾分か不穏なところもあって・・おずおずとスムースなポップスだがやっぱり何かが隠れていて・・東京の市街地の感じがする。」(高橋裕/音楽家) よく夢をみる。それも長い夢を。 言っておかないといけない夢で満ちていたような気がする。 それなのに、ある朝、 自分に何も夢が残っていなかった。どこに消えてしまった? 夢は、それまで悩まされていた悪夢が消えた頃から、見ていなかった。絶望感を追いやることができた代わりに、夜の夢をみるための眼を、どこかに差し出してしまったんだろう。 消失した夢はいつか帰ってくるのか? もう、夢をみる行為を自分は失ってしまったのか?半分眠ったまま、もやの中にいるような気持ちで、「蒸発ドリーム」という歌を書き、美しく、はかない、ロベール・デスノスの「亡霊の日記」を読み返す。夢と現実と小説と未来と。 マルスの耳 は私のことです。 マルスの耳 =中村 桃子 Momoko NAKAMURA 『2 1/2』~good sleep adventure novel~ 1. 夢でも夢でなくても 2. 楽園への旅 3. 春の距離 4. すれ違いの日曜日 5. ラジオから聞こえる 6. 蒸発ドリーム 7. 靴の音と吐く息、犬も仕立て屋も来ない 8. 明日晴れたら 作詞・作曲・アレンジ・歌・演奏・録音・ミックス:マルスの耳 レコーディング:Ichi Studio 湾岸スタジオ マスタリング:片岡祐介 ジャケットデザイン:マルスの耳+石井泉 ジャケット写真:中村東子 (MOMOKO RECORDS) マルスの耳 =中村 桃子 Momoko NAKAMURA 東京都生まれ。 2020年夏からうたを作り始めて、初ソロアルバム「2 1/2」(’21)リリース。ダンサー 音楽家など他4人のアーティストと四行連詩制作、京都在住の作曲家 野田雅巳と連詩にキャッチボール式で短い曲をつけていく連曲制作(’21)、2022年春にアルバム「2 1/2」配信開始。コンピレーションアルバム「From Bigakko With Love,vol.2~4(’21~’23)に参加。本屋lighthouse「高橋くんプレゼンツ幕張おんがくまつり」無観客配信ライブ(’22)、ひょうたんハウス「帰ってきたチャーリー高橋となかまたち」(’22)、レソノサウンド「遅れてきた至急便的アルバム発売記念 マルスの耳ライブ『レソノとありさとこうたとマルス』(’22)ドラム 荒井康太 ボイス他 横手ありさ、マンダラ2「シュトカプーと仲間たち」(’22)、ひょうたんハウス「たけし楽器音楽会」(’23)、レソノサウンド「Discover MARS’ EAR」(’23)ドラム 荒井康太 ボイス他 横手ありさ ゲスト今泉仁誠 近藤治夫、マンダラ2「シュトカプーSchtkph『天路歴程』(’23) ドラム 荒井康太、表現クラブがやがや「リュックのなかには」作曲編曲(’23) 他 「最小限の音数だが自分の世界がはっきりあって迷いがない、センスがいいコード進行、爽やかで初々しいが、幾分か不穏なところもあって・・おずおずとスムースなポップスだがやっぱり何かが隠れていて・・東京の市街地の感じがする。」(高橋裕/音楽家) よく夢をみる。それも長い夢を。 言っておかないといけない夢で満ちていたような気がする。 それなのに、ある朝、 自分に何も夢が残っていなかった。どこに消えてしまった? 夢は、それまで悩まされていた悪夢が消えた頃から、見ていなかった。絶望感を追いやることができた代わりに、夜の夢をみるための眼を、どこかに差し出してしまったんだろう。 消失した夢はいつか帰ってくるのか? もう、夢をみる行為を自分は失ってしまったのか?半分眠ったまま、もやの中にいるような気持ちで、「蒸発ドリーム」という歌を書き、美しく、はかない、ロベール・デスノスの「亡霊の日記」を読み返す。夢と現実と小説と未来と。 マルスの耳 は私のことです。 マルスの耳 =中村 桃子 Momoko NAKAMURA
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ニッケルハルパ・メロディ弦 セット(A1プレーン弦)
¥17,400
ニッケルハルパのメロディ弦4本セット(A1はプレーン弦) テンションが、ソフト(A1弦0.47mm、一番やわらかめ)、ソフト(A1弦0.50mm、やわらかめ)、ミディアム(A1弦0.525mm、中間)からお選びいただけます。
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ニッケルハルパ・メロディ弦 セット(A1巻弦)
¥19,200
ニッケルハルパのメロディ弦4本セット(A1は巻弦) テンションが、ソフト(やわらかめ)、ミディアム(中間)からお選びいただけます。
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ニッケルハルパ・メロディ弦 A1 プレーン弦
¥2,050
ニッケルハルパのメロディ弦 A1 プレーン弦 太さを、0.47mm,0.50mm,0.525mm,0.55mmの4種類からお選びいただけます。
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ニッケルハルパ・メロディ弦 C4
¥5,880
ニッケルハルパのメロディ弦 C4 テンションをソフト(やわらかめ)、ミディアム(中間)からお選びください。
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ニッケルハルパ・メロディ弦 G3
¥5,210
ニッケルハルパのメロディ弦G3 テンションをソフト(やわらかめ)、ミディアム(中間)、オーケストラ(かため)からお選びください。
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ニッケルハルパ・メロディ弦 C2
¥4,460
ニッケルハルパのメロディ弦C2 テンションをソフト(やわらかめ)、ミディアム(中間)、オーケストラ(かため)からお選びください。
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ニッケルハルパ・メロディ弦 A1 巻弦
¥3,770
ニッケルハルパのメロディ弦 A1 巻弦 テンションをソフト(やわらかめ)、ミディアム(中間)からお選びください。
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Olle と Kiirro アクリルチャーム【レソノサウンドオリジナル】
¥2,150
ゆらゆら揺れているのを見ていると楽しくなるOlleとKiirroのアクリルチャームです。 マルチタレントのクリエーター Bjørn(ビョルン)さんにデザインしていただきました。Olle och Kiirroのシリーズの中で、実は1番最初に製品化されたものでした。パッケージの諸々や、Bjørnさんが厳選したアクリルチャームの国内製造メーカーであるとか、至る所にBjørnさんのこだわりが込められています。
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Olle と Kiirro Tシャツ 【レソノサウンドオリジナル】
¥3,850
何でも作っちゃうし、すてきかわいい絵も描くし、笛だって吹いちゃうマルチタレントのクリエーターBjørn(ビョルン)さんに生み出していただいた2匹のニッケルハルパ弾きのきつね、"Olle och Kiirro"(オッレとシッロ)が、Tシャツになりました!6色、6サイズでお選びいただけます。(写真の色は実物と違う場合があります。) XL、L、M、Sはいわゆる男性サイズです。Sが女性L、160サイズが女性M、150サイズが女性Sに相当します。(詳しくは寸法表でご確認ください。)
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Olle と Kiirro トートバッグ【レソノサウンドオリジナル】
¥3,600
レソノサウンドの屋根裏に住みニッケルハルパを弾くキツネ、オッレとシーロのトートバッグができました! A4がすっぽり収まるサイズで、底マチがあるため荷物の多い方でも安心! カラバリはアイビーグリーンとオレンジの2色となっております。 とってもかわいいこちらのトートバッグでニッケルハルパ好き、北欧好きをアピールしていきましょう! 素材:綿 サイズ タテ28cm ヨコ45cm マチ15cm
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【ついに見つけたVäsen郷】Melliken / Väsen【北欧CD】
¥3,000
デュオとなったVäsenの、2枚目のアルバムが発売となりました! ちょっと迷走の陰もあったように思える前作「DUO」から一気に飛躍し、2人であのVäsenサウンドに辿り着いたと感じます。 Olovの弾く古いタイプのニッケルハルパは躍動的でありつつ美しい音色を奏で、Mikaelのエレキヴィオラの低音がそこにアグレッシブなリズムやリフを添えます。 これはかっこいい。完成してしまった、とすら思いました。とてもおすすめ。 日本でいま取り扱っているのは多分レソノサウンドだけなので、CDとして欲しい方はぜひ。 Olovに日本のみんなへメッセージを書いてもらいました! Dear friends of Väsen in Japan! We have built a new sound and a new repertoire that we would love to share with you. We miss you a lot and hope to see you in person soon. Väsen’s new album “Melliken” invites you to enter a colorful, expressive world in which Olov and Mikael’s music runs through the generations like a common thread. Traditional tunes are commented on by new compositions and the old tunes played by Gustaf Strutz, Melliken and Gustav Uggla gain wings and fly once more. A dark touch on the bass viola and the violoncello da spalla combines with silvery nyckelharpas to form a unique sound and interplay. Melliken is the latest stage in Väsen’s long musical journey which now spans almost four decades. As always, joy and love of the music are at the heart of it all. The album’s title, ”Melliken” was the nickname given to the fiddler Per Persson Menlös in his home village of Hedesunda. All the traditional tunes on this recording are linked to the area along Dalälven, where it becomes the border between the provinces of Uppland and Gästrikland. But the river wasn’t a border for the people who lived there. Dalälven made it easy to travel and connect. 親愛なる日本のヴェーセンの友だちのみなさん!わたしたちは新しいサウンドと新しいレパートリーを作りあげました。みなさまにそのことをぜひお伝えしたいと思います。わたしたちはみなさんのことがとても恋しく、すぐにでも直接会いたいと願っています。 ヴェーセンの新しいアルバム、「メッリケン」は、みなさんを色鮮やかで表情が豊かな世界へと誘います。そこではオーロヴとミカエルの音楽が共通した筋道の様に時代を駆け抜けていきます。伝統曲は新しい構成によって解釈が付けられ、グスタフ・ストルッツとメッリケンとグスタフ・ウッグラによって演奏されたその古い曲たちは、羽を得てもう一度飛び立つのです。ベースヴィオラとヴィオロンチェロ・ダ・スパッラのダークなタッチは、シルベルバスハルパと融合してユニークなサウンドとインタープレイを形作るのです。メッリケンは、今やほぼ40年に渡ろうかというヴェーセンの長い音楽の旅における一番新しい道程です。これまで通り全てその中心には、音楽の喜びと愛があるのです。 このアルバムのタイトル「メッリケン」は、ヘーデスンダ出身のフィドル弾きペール・ペーション・メンルースに与えられたあだ名です。 このレコーディングにおける伝統曲は全て、ダール川沿いの地域に因んだものです。ダール川はウップランド地方とイェストリクランド地方の境をなしていますが、そこに住む人々を隔てるものではありませんでした。その川が旅をするのも交流するのも容易にさせたのです。 関連CD トリオ時代のもの https://resonosound.thebase.in/items/67550541 前作 https://resonosound.thebase.in/items/48094363
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【伝統を紡ぎ、つなぐ糸】Silver Knot / Yuki Noma & Riko Matsuoka【北欧・ケルトCD】
¥3,300
レソノサウンドでライブをしていただいてから3年、おふたりの待望の1stアルバムが発売になりました! 下に掲載している動画はレソノサウンドで撮影されたものになるのですが、私、この2人のデュオが大好きで……本当に暖かさが伝わってくる良いデュオだなと思います。 野間友貴さんが弾いているのは、ノルウェーの民俗楽器「ハーディングフェーレ」です。普通のバイオリンとは見た目も音色も奏法も違うのですが…… ハーディングフェーレについて詳しく知りたい方は私が以前書いたこちらの記事をご覧ください。 https://www.resono-sound.com/2021/02/02/post-1460/ 松岡莉子さんが弾いているのはスコットランドのハープです。莉子さんは昨年、キングレコードからメジャーデビューしました。その時の肩書きはケルティックハープ奏者になっています。莉子さんはもちろんアイルランドやその他の地域の音楽にも詳しい方ではありますが、ルーツとなっているのはスコットランド音楽だと思うので、レソノサウンドではあくまでもスコティッシュハープ奏者と呼びたいと思っております。(「ケルト音楽」の方が売り出しやすいんですよね、商業的に。それは分かっているつもりです) スウェーデンとスコットランド、お互いが大切にしているものを尊重しながら、二人にしか生み出せない音楽を生み出しているのはリスペクトの表れだなと思います。二つの旋律が見事に混ざり合うとき、スウェディッシュフォークの良さがとてもよく表れていると思いますし、聴きやすさ、取っつきやすさはスコティッシュフォークの良さが存分に発揮されていると感じます。 とてもおすすめのCDです。 ぜひこの機会に。 Pay IDアプリからご覧の方はこちらのリンクで収録曲を聴くことができます。 https://youtu.be/xd_jBk2kXIc https://youtu.be/0q_Xq4d5rQE https://youtu.be/clTgtZB3OWI
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【スウェディッシュフォークバンドの金字塔】Väsen【北欧CD】
¥2,500
ニッケルハルパのOlov Johansson、5弦ヴィオラのMikael Marin、12弦ギターのRoger Tallrothと言えば無印良品BGM8にも収録されている超有名ミュージシャンで、3人はVäsenというバンドを結成していました。(2022年10月現在、ギターのローゲルが脱退しVäsen Duoとして活動中。) 今回入荷したのはそんなVäsenの黄金期とも言われるトリオ時代を中心としたCDです。 古い順に紹介していきます。 Trio (2003年) その名の通りVäsenからパーカッションのアンドレが抜け、弦楽器3人となった初のアルバム。 民俗音楽らしさとモダンな聴きやすさを両立したアルバム。 ほぼオリジナル曲ですが比較的民俗色は強め。 ライブでも人気の曲、Josefins Dopvalsを収録。 この頃のミカエルはまだ5弦ヴィオラじゃ無くViolaとFiddleを持ち替えていたんですね~ Keyed Up (2004年) 全曲オリジナルとなった本作。 Väsenがやりたいことをやりたいようにやれているなと感じるアルバムとなっています。 3人のアンサンブルが安定してきたようにも思えます。 超聴きやすい曲ばかり。スタッフのお気に入り。 Linnaeus Väsen (2007年) このアルバムのみパーカッションのAndré Ferrariが再び加わっています。 パーカッションが入ったことによりアレンジへのこだわりがさらに加速しているように感じます。 曲を調べてみると案外トラッドが多いのですが、アレンジにより見違えるような変化を遂げているかと。 アンドレのパーカッションは北欧音楽でも屈指の上手さで、第4のメロディ楽器として上手くアンサンブルをしています。 Väsen Street (2009年) Väsen結成20周年を記念して制作されたアルバム。 バンドの活動を支えた人たちへの感謝の楽曲集となっています。(ほぼオリジナル) ウーロフのメロディの正確さが際立ち、20年の軌跡は伊達じゃ無いことを感じさせてくれます。 ゲストミュージシャンにパーカッションのアンドレの他、 ブルーグラス界からマンドリンのMike Marshall フィドルのDarol Angerを迎えたトラックも含まれています。 弊社代表のお気に入り。 音源は特に付けませんがVäsenで検索していただければ無限に映像が見られるので見てみてください!どれを買っても外れはないと思います! 関連CD Duo / Väsen https://resonosound.thebase.in/items/48094363
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【故郷のような新境地】 Duo / Väsen【北欧CD】
¥2,200
ニッケルハルパのOlov Johansson、5弦ヴィオラのMikael Marin、12弦ギターのRoger Tallrothと言えば無印良品BGM8にも収録されている超有名ミュージシャンで、3人はVäsenというバンドを結成していた。 しかし昨年11月、ギターのローゲルがVäsenを脱退することを発表。 デュオとなった2人での初のアルバムがこの「DUO」である。 今まで5弦ヴィオラを弾いていたMikaelがエレキヴィオラを駆使しウッドベースのような低音を出したり、肩乗せチェロを使うなど新たな試みは各所に感じられる。Olovも、シルベルバスハルパという古い時代のニッケルハルパや、オクターヴハルパという普通のニッケルハルパより低い音の出る楽器を使っている。 今まで伝統音楽をモダンに解釈し、新しい音楽を見せ続けてきたVäsenだが、ある意味伝統性に再帰したかのようにも思える編成であり選曲となったVäsen Duo。しかし、流石Väsenと言ったところか決してありふれたところには帰らずに、新しい音楽を提供している。 実際にオリジナル曲の他に、伝統曲、そして故郷Upplandの作曲家Eric Sahlströmの曲が数曲収録されている。有名な曲で他のミュージシャンもカバーしている曲だが、Väsenのそれはずば抜けて上手い。伝統曲はオリジナリティに溢れるアレンジとなっている。そしてそれらはDuoでなければ生まれなかった発想かもしれない。 Olovという稀代のメロディプレイヤーとMikaelという縦横無尽に立ち回ることのプロが一つになったとき生まれる音楽とは。 新境地に辿り着いた二人の演奏をぜひ。 オリジナル度★★★★☆ かっこよさ ★★★★☆ 民族音楽感 ★★★☆☆ 演奏技術 ★★★★★ 全16曲 ショッピングアプリBASEからご覧の方は以下のURLから参考動画が見られます。 https://youtu.be/NSeraMfUrOQ https://youtu.be/_JM73DSNj1g
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【伝説タッグ、ここに在り】Aly Bain & Ale Möller【ケルト・北欧CD】
¥2,750
スコットランドの名フィドラー、Aly Bainとスウェーデンの多彩な楽器を演奏するAle MöllerによるCD。Aleがアルバムのジャケットで持っている楽器、マンドーラについてはこちらの記事をご覧いただきたい。 https://www.resono-sound.com/2020/07/04/post-842/ 基本はフィドル(ヴィオラ)+マンドーラのスタイルでシェットランドやスウェーデンの伝統曲を演奏している。 Alyはスコットランドの元首相に「スコットランドの象徴」とまで呼ばれた人物で、アイリッシュとはまた違ったスコティッシュフィドルの趣を魅せる。Aleのマンドーラは伴奏楽器でありながらメロディに絡み合っていき、一つのサウンドを作り上げている。また、オーバートーンフルートなど各種笛を効果的に使用しているのも特徴だ。 Fully Riggedは2001年発売の1stアルバム。 シェットランドの伝統曲を中心に少しスウェーデンの伝統曲といったバランスになっていて、既に完成された息の合い方を聴かせてくれる。 Beyond the Stacksは2007年発売の2ndアルバム。 こちらもシェットランドの伝統曲を中心に少しスウェーデンの伝統曲の配分で、1曲だけAleのオリジナル曲が演奏されている。 前作も今作も、編成からすると撥弦楽器+フィドルという非常に聴きやすく(ある種薄く)なりがちな編成であるが、この二人に関してはメロディとバッキングのように明確な役割分担がなされていないため聴き応えが十分にあるのが特徴だろう。Aleのアプローチは本当にスウェーデン人らしい「概念」に囚われない動きを教えてくれる。 ということで一見すると聴きやすいデュオCD、しかし玄人向けの「濃さ」も持ったCDであることは確実だと言えるだろう。 参考動画 https://youtu.be/P6DoQCc1mwM https://youtu.be/NMRsER1HjlQ https://youtu.be/qHKR3rJlTjM
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【フィドル大集結!】Live / String Sisters【北欧・ケルトCD】
¥2,600
レソノサウンドについにDVDがやってきました! こちらはString Sistersという、女性フィドラーを集めたアンサンブルのライブDVDとなっております。やっぱり映像付きで聴くと色々違いますね! まずはメンバー紹介から Mairéad Ní Mhaonaigh — Irish fiddle, vocals (Ireland) Annbjørg Lien — Hardanger Fiddle (Norway) Liz Knowles — fiddle (USA) Catriona MacDonald — fiddle (Shetland, Scotland) Liz Carroll — fiddle (USA) Emma Härdelin — Fiddle, vocals (Sweden) アイルランド、スコットランド、スウェーデン、ノルウェー、アメリカと本当に各地から凄腕のフィドル奏者が集められていることがわかります。 ちなみに彼女たちが"Sisters"であるのに対し、サポートのバンドメンバーはMistersと呼ばれています。 David Milligan — piano (Scotland) Tore Bruvoll — guitar (Norway) Conrad Molleson — bass (Scotland) James Mackintosh — drums (Scotland) こちらも実力のあるミュージシャンたちで、"Sisters"の演奏を華々しく飾ります。 このDVDは2005年2月26日にノルウェーのドランメンシアターで行われたライブを録画編集したものになります。 収録曲数は全部で24曲!ライブとしても非常に満足感のあるものとなっております。 それぞれのルーツとなっている伝統音楽を弾いたり歌ったり、多国籍ながらもルーツを大切にしているという点では共通しているのか、見事なアンサンブルを奏でてくれています。 このDVDとは別のライブの映像ですが、参考動画を以下に掲載します。(アプリからご覧の方はURLをタップしてください) https://youtu.be/gUe1jA3a7_I https://youtu.be/hLMkJJpCJ1Q
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【ノルウェーの弦の音】Annbjørg Lien(アンビョルグリーエン)3枚セット【北欧CD】
¥6,600
Annbjørg Lien(アンビョルグリーエン)はノルウェーの非常に上手いフィドル・ハーディングフェーレ奏者(たまにニッケルハルパも弾きます)。 今回はそんな彼女の出しているアルバムを3つセット、お買い得価格でご提供いたします! それぞれのアルバムの詳細ですが、 Aliens Alive(2002) アンビョルグ初のライブ盤となっています。 Alienとはエイリアン(あるいは外国人)の意味ではなく、A (nnbjorg) lienという彼女の愛称だそうです。邦題を敢えて考えるなら「アンビョルグ、ここに在り」でしょうか。(宇宙人とかけているのかもしれませんが) 曲としては伝統的な旋律も交えながら、ときにはエレクトロニカな楽器やパーカッションも登場しつつ、かなりコンテンポラリーな作品が多めとなっております。ライブがまるまる一つ収録されているので(MCはカットされています)これだけでかなり満足感のあるアルバムです。 彼女の持つ伝統的な要素、ポップで現代的な要素、技術、作曲、全てがこの一枚に詰まっています。ライブ盤ですので、歓声や拍手が入っているのはご容赦ください。 Prisme(1996) アンビョルグの書いた曲が中心となっているアルバム。 彼女が作曲家としても非常に優れているということがわかる一枚です。 ギターやオルガン、パーカッション、笛などの楽器に彩られたフィドル・ハーディングフェーレの音色は非常にポップで聴きやすいものとなっています。ノルウェーや、その他の民俗音楽的要素を上手く組み合わせたことにより、彼女にしかできない表現を生み出しています。 felefeber(1994) タイトルを英訳するとNorwegian Fiddle Fantasiaとなっており、伝統的なフィドル・ハーディングフェーレの旋律をたっぷりと聴くことができるアルバムとなっております。 メインはそのノルウェーの伝統音楽にあるのは間違いないですが、何かしらの伴奏楽器がいるので聴いていて退屈に感じることは無いかと思います。 オリジナル曲に関してもかなり伝統的な要素を織り交ぜているので地に足が付いているなという実感です。 以下は参考動画のURLになります。アプリからご覧の方はURLからご視聴ください。 https://www.youtube.com/watch?v=Bvr5UIGC99k https://vimeo.com/80302879 https://vimeo.com/80281478 https://vimeo.com/80381653 バラ売りをご希望の方は1枚2500円で販売いたしますので、お問い合わせフォームからご連絡ください。
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スウェーデンカラーのスクエアピアス/イヤリング【オリジナル商品】
¥2,000
レソノサウンドのオリジナル商品です! パーツはレジンでできています。 立方体をしているので小さいながらも存在感があって◎ 透明感のあるデザインは夏にぴったりかも! ピアスのみチタンポストを採用していますが、金属アレルギーの方は自己責任でお願いいたします。
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【濃縮還元スウェディッシュ】Anders Rosén & Jonas Åkerlund【北欧CD】
¥2,800
スウェーデン、それも西ダーラナの濃ゆいCDが入荷しました! 演奏者はフィドルを中心に様々な楽器を演奏するJonas Åkerlundとその師匠、Anders Rosénという最高の組み合わせ。Jonasはギターなども演奏する奏者ですが、これらのアルバムではフィドルとセックピーパ(スウェーデンのバグパイプ)の演奏にとどめています。 フィドル2本という、スウェーデン伝統音楽の本質とも言える編成で、リズムも迷子になるような土地土地の伝統曲を演奏しているアルバムたちですが、Jonasの意向でYouTubeやSpotifyにはアップロードされていません。これはCDを手に入れるしかありませんね! アルバムには使われているチューニングまで記載されているものもあります。曲が変わると変則的なチューニングにすることもあるようです。曲の伝承者と地名が載っている資料的価値の高いブックレットも充実しています(スウェーデン語ではありますが…。) 今回は4タイトル入荷することができました。 Jonasは元々南スウェーデンの出身ですが、若い頃からAndersの元へ通っていたようです。 Den Ljusblå Leken (2008) 27曲中Andersの作曲した2曲を除き全てトラッドという魅惑のアルバム。 デュオとしては最初のアルバムですが、完成度は既に境地へ達しています。 Skymningslek (2012) このアルバムではJonasがちょこっとギターを弾いていますが、控えめなギターがまた良い味を出しているんです…! 1/3くらいがAndersの作曲になっています。とはいえもうトラッドと同じ感覚で聴けるんですが。 Hälsningar (2019) 打って変わって半分以上の曲がAndersのオリジナル曲である作品。 Andersの曲はダーラナだなって感じのリズムとフレーズでもはやトラッドとの区別がつきません。80年代から指導者として活躍していた彼の作品も後にトラッドとなることでしょう。 Rent spel och klara fönster (2022) さて、こちらが最新作になります。 土地の作曲家の作品にフォーカスしたアルバムで、Andersのオリジナルはありません。 このアルバムではなんと8種類ものチューニングが使い分けられているようです。(しかもA=432Hz) 近代の曲だからか、比較的聴きやすいものが多いように感じます。 聴いていて楽しい作品です。 関連CD 【中世ファンタジー】Prins i Puttalandet / LURE【北欧CD】Jonasが参加 https://resonosound.thebase.in/items/67572687 【生活と音景色】Tritulen / Tritulen 【北欧CD】Jonasが参加 https://resonosound.thebase.in/items/67737982
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【生活と音景色】Tritulen / Tritulen 【北欧CD】
¥2,800
TritulenはヴォーカルのEbba Jacobssonとフィドル・ギター・ヴォーカルのJonas Åkerlund、アコーディオン・ヴォーカルのAnette Thorsheimの3人グループ。 彼らはノルウェーとスウェーデンの西海岸の伝統曲を演奏しています。 音楽は生活に根付いたものばかりで、神聖な歌、ラブソング、そしてダンス曲などが中心となります。 歌詞のある歌から、歌詞の無いメロディを歌ったもの、それから完全なインスト曲まで幅広く、Jonasは相変わらず器用で歌物の時はギターで伴奏をし、インスト曲のときはフィドルでメロディを弾いています。 レソノサウンドでは珍しくノルウェー要素の強いCDになります。(歌もノルウェー語) Ebbaの歌声は素朴ながら聴いていて癒やされる声質です。曲目も楽しげな曲が多いので聴いていて幸せな気持ちになれます、ほっこり系のCDだと思います。おすすめです。 PayIDアプリからご覧の方はこちらで試聴ができます。 https://youtu.be/ICw2FDKBiYU https://youtu.be/dykhtJxwWvs
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【中世ファンタジー】Prins i Puttalandet / LURE【北欧CD】
¥2,800
LUREはマルチプレイヤー(ハーディガーディ、アコーディオン、バグパイプなど)のHarald Pettersson、シターン・歌のEsbjörn Hazelius、フィドル・歌のJonas Åkerlund、コントラバスのFredrik Bengtssonからなる4人組のバンド。本作はそんなLUREの2ndアルバムです。 ハーディガーディやバグパイプと言った持続音の鳴る楽器を中心に組み立てられている音楽性は中世の音楽を想起させますが、シターンのアレンジなどは現代的な要素も多く取り入れられており、タイトルの「小人の国の王子」の通りファンタジー的世界観を作り上げています。 南スウェーデンや西ダーラナの伝統曲や、メンバーそれぞれのオリジナルなど曲はバラエティに富んでいますし、特筆すべきはエスビョン・ハゼリウスのヴォーカル曲かもしれません。 ダンディな歌声とヨーナスによるコーラスはカントリーミュージックのようでもあり、しかしやはり北欧音楽であります。 全体を通して統一感があるので、こう言った音楽性が好きな方は大満足の1枚になることと思います。 サンプルでつけた動画のBGMはこのアルバムから引用されています。 ご参考までにお聴きください。 (LUREはYoutubeにもSpotifyにもいないためCDが貴重なのです)
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